堂島法律事務所：サマークラーク

当事務所は、1965年に12期の弁護士2名が共同で法律事務所を開設し、1968年に「堂島法律事務所」と改称して、現在に至ります。
複数の弁護士がパートナーとして事務所を共同経営し、それぞれの弁護士はおのおの得意とする分野で活躍し、必要に応じて複数の弁護士が協働して得意分野を補完しあうことで、複雑で困難な事案でも迅速かつ適切に解決できる、そして、それぞれの弁護士の知識や経験、信用は事務所全体で共有、承継していく、そのような共同事務所をつくろうという考えが始まりでした。その後、その考えに共感する弁護士が加わって、現在の体制となりました。

当事務所は、企業法務、事業再生・倒産、国際案件から、一般民事・家事、刑事事件まで取扱業務の幅が非常に広いのが特徴です。弁護団活動、弁護士会活動などのいわゆる公益活動も各弁護士が積極的に取り組んでいます。
多数の弁護士が所属しているため、週1回の事務所会議で個別案件につき相談したり、複数の弁護士で共同して受任する中で協議して最適な法的手段を検討しています。

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