弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所　大阪事務所：サマークラーク・プログラム

当事務所は、「依頼者に寄り添い、親しまれ信頼される存在であれ」という弁護士の原点である理念のもと、設立当初は市民事件を中心に手がけてきました。その後、時代の変革・事務所規模が拡大する中で、市民事件に加えて、企業法務も事務所の中心的な取扱分野に据え、専門性が高いといわれるような会社法、知的財産権、M&A、金融、独占禁止法、渉外等も幅広く取り扱うようになりました。
当事務所の弁護士は、「依頼者に寄り添う」という理念を忘れずに、個人法人を問わず依頼者のために全力を尽くす気持ちを持って、経験年数を問わず、主体的に事件に取り組むことを心がけています。また、弁護士として必要となる基本的な法的素養の習得にとどまらず、各自が専門性を取得するための研鑽に日々努めています。さらに、弁護団活動や委員会活動のような社会活動へも積極的に参加することが期待されています。
当事務所は、各弁護士が、依頼者とともに、泣き、笑い、怒り、そして依頼者の利益を実現するために全力を尽くすことにより、依頼者から「戦友」と思っていただけるような事件処理を行いたいと考えております。そのため、当事務所の活動に参加していただく方には、このような当事務所の考え方に賛同いただける方であってほしいと希望しています。
サマークラークとして採用される方にも、短期間ではありますが、当事務所の一員として活動していただくことになります。サマークラークに応募される方には、当事務所のこのような特徴や理念にご共感いただいたうえで、サマークラークを通じて当事務所の雰囲気や各弁護士の理念等を実際に肌で感じ取っていただきたいと思っています。

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