弁護士法人色川法律事務所：法律事務所説明会

当事務所は、昭和2年(1927年)、故色川幸太郎弁護士によって創業され、関西を基盤とする企業を中心に、多くのクライアントの法務パートナーとして今日まで歩んで参りました。
当事務所は企業法務をメインに扱っており、取引先とのトラブル、契約書のチェック、債権回収やクレーム対応といった日常的な案件から、企業買収、独占禁止法違反、特許権侵害、ＰＬ訴訟、海外子会社の経営紛争、不正調査といった企業の経営に重大な影響を及ぼしうる案件まで、各種企業に日々生起する法律問題に関与しています。
また、当事務所所属の各弁護士は、企業法務を共通の取扱分野としつつ、それぞれの専門知識・経験に基づいて、労働事件、医事・薬事事件、行政事件、知財事件、倒産事件など、各種の専門的な案件を取り扱っています。
各弁護士は、クライアントからの法律相談や、訴訟代理人としての訴訟活動等、様々な形態で案件に関与していますが、公的機関、企業、業界団体、学校、医療機関等における講演やセミナーなどにも積極的に取り組み、法的知識やノウハウを提供しているほか、近年は、顧問弁護士として、あるいは社外取締役、社外監査役、監事等として、企業や各種団体に対してガバナンスに関する助言を行っています。
これからも、90年余の歴史で培った伝統を継承するとともに、新たな法的ニーズや社会の変化に対応して、クライアントの最良の法務パートナーたるべく挑戦していきたいと考えています。

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