田辺総合法律事務所：一般公募・個別訪問

【主な取扱い案件】
当事務所は、企業法務案件を主に取り扱っています。具体的には、顧問先企業の訴訟や日常的な相談業務、契約書チェック、株主総会指導のほか、M&Aのデュー・ディリジェンスなどです。近年は、相当数の弁護士が関与する不祥事調査の取扱いも増えてきました。
これ以外にも、個人の依頼者に関する離婚・相続等の一般民事や、刑事事件も取扱いがあります。また、裁判所からの依頼により、破産管財人や成年後見人等の職務を行っている弁護士も多くいます。
このように幅広い分野の案件を取扱うことができる点が特色です。

【当事務所の理念】
法律問題の「総合病院」を目指す、という理念の下、６つの専門グループ（企業法、労働法務、事業再生、知的財産法、競争法、医療経営法務）を設け、クライアントのいかなる依頼についても高いレベルで対応できる体制の構築に努めています。専門グループに所属し、専門分野の案件を優先的に担当することで、当該分野の知識やノウハウを集中的に習得できます。
さらに、高裁長官経験者等、様々なバックグラウンドを有する弁護士と一緒に仕事をする機会も多数あり、若手弁護士にとって良い勉強の機会となっています。
また当事務所は、規模が拡大する中においてもアットホームな雰囲気を残しており、若手弁護士が、ベテランや中堅の弁護士と一緒に仕事を進めやすい環境です。
当事務所では若手のうちから、他の弁護士のチェックを受けつつも、メインとなって案件をハンドリングしていきますので、明朗で協調性があり、責任感のある人材を求めています。

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