フォーサイト総合法律事務所：一般公募・個別訪問

顧客の多くがベンチャー・スタートアップ企業等の成長企業であるため、一般的な企業法務系事務所と比べ、法令が予定していない（または議論が確立していない）新たなビジネスモデルやサービス等の法的検討、代替スキームの提案、法的意見書の作成等の業務を行うことが多くあります。

また、企業法務中心の事務所としては、交渉・裁判等の紛争案件も比較的多く扱います。
 

弁護士によりますが、概ね以下の通りです（一部重複有り）。
・顧問業務　（ベンチャー・スタートアップ、IPOに関するものが大半） … 約60〜80％
・紛争案件（交渉・裁判等）　…　約10〜20％
・M＆A　…　約10〜20％

業務分野について
IPO支援に注力しています。
直近9年半で、約60社のクライアントが新規株式公開し、30社以上が東証一部に市場変更しています（IPOの数と重複する会社有り） 。

クライアント業種…
IT、AI・IoT、ロボット、セキュリティ、VR/AR・エンターテインメント、バイオ・ヘルスケア、HR、不動産、外食、エネルギー、宇宙関連企業など、先端分野を含みます。
上場を目指すベンチャー・スタートアップ企業や上場企業の割合が高いです。

法分野…
会社法、金融商品取引法、知的財産権法（特にIT関連）、人事労務関連、不動産関連、経済法等が多いです。
その他、商業登記を専門とする所属司法書士とともに、新株発行（普通株式、種類株式等）や、新株予約権発行（ストックオプション、CB、CE等）などのベンチャーファイナンスを含む各種ファイナンス、M＆A等の案件にワンストップで対応しています。