東京八丁堀法律事務所：スプリングクラーク

当事務所は、企業法務を中心に、一般民事・家事事件、刑事事件、倒産等を含め、多様な分野に関する幅広い業務を取り扱っています。
 
当事務所には、現在、25名の弁護士が在籍しています。
当事務所では、個々の弁護士がプロフェッショナルとして高い実力を備えるとともに、事務所全体のチーム力により、高度化・専門化する業務に対応し、常にクライアントが求める以上の高い水準の法的サービスを提供することをモットーとしています。
 
当事務所では、「幅広くしっかりとした裾野を築き、その上に各人が専門の花を咲かせること」を理想としています。
事務所に入所した弁護士（アソシエイト）は、様々なパートナー弁護士等の指導のもと、まずは、訴訟案件を含め、多様な分野・種類の案件をできるだけ幅広く経験することにより、高い成果を生むために必要な弁護士としての基礎的な能力を伸ばしていきます。
また、当事務所では、企業出向や任期付公務員への着任、留学等を奨励しているほか（現に多くの弁護士がそれらを経験しています。）、弁護士会の委員会等への参加、個人での案件受任、書籍の執筆等も自由であり、そういった活動を通じて、各弁護士は、自分の得意とする分野、専門分野を主体的に獲得していくことが可能です（これらの活動についても事務所がサポートしたり、アソシエイトの興味・関心も踏まえて案件の配点を行ったりするなど、専門分野の獲得・確立に関しても、事務所はアソシエイトの成長を積極的にバックアップしています。）。

このように、事務所での経験と個人での活動の双方を通じて、高い能力及び専門性を獲得していただくことが当事務所の基本方針です。
その他、当事務所に入所する弁護士の育成方針等については、当事務所HPのQ＆Aページ（こちら）をご覧ください。
 
当事務所は、歴史と良き伝統を大切にしつつも、これからの時代を担うにふさわしい、新しくかつ力強い法律事務所を目指しています。
各弁護士の個性を生かしながらも、事務所全体として一体性があり、明るく活気のある雰囲気の中で、各弁護士が活躍する、そのような事務所でありたいと思っています。

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