弁護士法人田中彰寿法律事務所：一般公募・個別訪問

私たちは，顧問契約を重視し，企業活動のあらゆる場面で，法的な支援を行うことを目指しています。
京都は大都市ほどには弁護士の業務が専門分化されていません。企業の規模や性質によって，その相談内容は多岐にわたります。先端的な手法を用いる会社支配権争いなどがある一方，売掛金を請求する簡易な内容証明郵便の作成などもあります。
弁護士が常時１０名ほど在籍しており，それぞれに得意な分野を育てていただいています。
顧客の皆様に使っていただきやすい法律事務所を目指していますので，初動速度を重視したり，組織化していたり，得意分野を持っていただくことになり，その意味では新しい法律事務所の形態となっています。
 
一方，独立が前提となっていたり，先輩弁護士に相談しやすい環境もあり，昔ながらの法律事務所のようなスキルアップ，キャリアアップの仕組みになっています。
入所後行っていただく業務は，上記の通り顧問先等の企業法務を中心とする業務となります。また，顧問先からの事件のご紹介などもありますので，企業法務に限らず，いわゆる一般民事事件，家事事件なども行っています。

当事務所（京都本部）では、77期司法修習生の皆さまを対象とした個別訪問を受け付けています。
ご興味をお持ちの方は、こちらよりご応募ください。

中堅企業や中小企業の代表取締役等から直接相談を受けていただくことになりますので，「バイタリティ」のある方が望ましいと考えています。
また，企業に不当な要求を行う，反社会的勢力やクレーマーなどの対応をすることもあります。そのような場合，複数の弁護士で対応することが多いですが，「精神的な強さ」をもっていただいている方が望ましいと考えています。
 
企業法務を中心として，多様な分野に興味を持っておられる方，色々な分野を見た上で弁護士として独立したいと考えておられる方などを募集しています。
また，育児の関係などで，フルタイムで稼働することが難しい方についても，ご応募いただくことが可能ですのでご相談ください。
 
皆様のご応募お待ちしております。