弁護士法人稲葉セントラル法律事務所：採用説明会

弁護士法人稲葉セントラル法律事務所は、弁護士8名・事務員8名で構成されている法律事務所です。
組織としてさらなる発展を目指しており、将来、事務所のパートナーとして活躍していただける方を募集しています。

また、当事務所では日頃から弁護士同士が積極的にコミュニケーションを取っています。
元検察官をはじめとして専門性を持った弁護士が在籍しており、入所後、先輩弁護士と共同で事件処理を行っていただくので、弁護士としての仕事の進め方等を学ぶことができ、事務処理にあたっても相談をしやすい環境です。


当事務所の特徴

1. 入所後の教育体制について
   新人弁護士の方には、入所後、初回の法律相談から事件終了までの全ての段階に関わっていただきます。
   そのため、どのような話し方をすれば受任に繋がるのか、どのような進め方をすれば事件を解決することができるのか、について弁護士になった早い時期から学ぶことができます。
   もっとも、全ての段階に関わることに不安を感じる方もいるかと思いますが、入所後１年程度は他の先輩アソシエイト弁護士が主任、新人弁護士の方が副主任として事件を進めることになるので、自分一人で事件を抱え込むようなことはありません。
   先輩アソシエイト弁護士と共同で事件処理を行うことにより、早い時期から事件処理の全体像について学ぶことができます。
   
    
2. ライフスタイルにあった働き方
   コアタイムは平日の9時30分から18時30分までとなっています。
   もっとも、人生の中では子供が生まれたり、親の介護をすることになったり、仕事に割ける時間が限られる場合があります。
   当事務所では、そのような場合にも相談をしていただければ、例えば法律相談以外の時間についてはテレワーク勤務に切り替えるなど、柔軟な対応をさせていただきます。
   過去にも配偶者の出産前後に、テレワーク勤務を行っていた男性弁護士もおります。
   
    
3. 専門性と多様な経験が積める環境
   私たちは、相続問題、遺産分割といった個人の生活に関わるデリケートな問題から、ネット上の誹謗中傷対策などの企業法務まで、幅広い分野に専門的なノウハウを持っています。一つの分野に留まらず、多様な案件に触れることで、弁護士としての総合的な力を高めることができます。
   
    
4. 事件処理に関する意見交換
   当事務所では、代表弁護士とアソシエイト弁護士とが同じスペースで仕事をしているので、事件処理にあたり弁護士間での意見交換が頻繁に行われています。
   事件処理を進める上で、困難な分野や未知の分野に遭遇した場合にも、一人で悩むことはなく、全弁護士に相談することが可能です。

第79期司法修習生（予定者）の向け 事務所説明会のお知らせ
 
2025年度（令和7年度）の司法試験を受験された皆様、本当にお疲れさまでした。
合格することを目標に、過酷な試験に最後まで諦めることなく挑まれた皆様に敬意を表します。

さて、当事務所では第79期司法修習生（予定者）の方向けの事務所説明会を開催いたします。

当日は、当事務所の概要等のほかにも、弁護士の仕事、事務所選びの際に見るべきポイント等について説明を行います。
また、所属弁護士による一日のスケジュールの概説や当事務所で働いてみた感想等、
所属弁護士から直接本音を聞ける時間もあります。
当事務所について知っていただく機会ですので、奮ってご参加頂けたら幸いです。

■場所
弁護士法人稲葉セントラル法律事務所
（東京都大田区蒲田５-15-８ 蒲田月村ビル6階）アクセス

■内容
当事務所へお越しいただき、事務所概要の説明等を行います。
ディスカッションや質疑応答の時間もありますのでぜひご参加ください。

応募方法等の詳細につきましてはこちらをご覧ください。